前部長さんから、メールでココの存在を教えて頂いたので、さっそく投稿。
文化祭まであと五日。いや、実質四日です。現実逃避しにやってきました。
今回は、去年もそうでしたが、漫研さんとの合同企画が一冊の本になるのが楽しみでしかたない。
でもふり返ってみると、締め切り前(結局ちょっと遅れたけど)の一週間くらいは結構な修羅場でした。
中でも一番記憶に鮮やかなのは朝の四時まで粘った日。眠たかったけどコーヒーは我慢、肌荒れを気にして野菜ジュースを飲みながら、気だるい指でカタカタしていたんです。
十二時~一時の間は、質は置いといて、書いた量だけを考えると驚くほど原稿がはかどるんですね。活字だらけの原稿が絵に見えてくるというか。もうやめとこうと思うのにキーから手を離すのが惜しいような気持ちになったりして。
それで、はっと我に返るともう二時半。そういうとき、ふと怖くなるんですよねえ。
窓は暗いし。家族は当然みんな寝ちゃってるし。ていうか丑三つ時だし。
遅くまで起きていて怖くてどうしようもないとき、私は遠いアメリカの地を思い浮かべるようにしていました。
確か半日くらい時差があるんだから、むこうはまだ昼のはず。
多分本場のマクドではマイクが特大サイズのハンバーガーを食べてるし、スタバではキャシーがオシャンティーなトッピングを注文しているんです。
そういうワンシーンを思い浮かべると、お化けや幽霊よりも地球の裏側で昼下がりを過ごしているフツーの人を意識するようになって、怖くなくなりました。
何が言いたいかというと、恐怖に打ち勝って書いた原稿、他の部活でのしんどい練習にも耐えてやっと迎えた文化祭、楽しいものにしたいですね、ってことなんです。
もちろん準備期間も楽しかったんですがね。劇やダンスの練習も!
では、楽しく書きなぐらせてもらったのでそろそろ現実に戻ることにします。
ホントにホントに、文化祭楽しみですね!
まあ今年も文芸のスペースかプラネタリウムでgdgdしてるだけだと思うけどww
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