お久し振りです(^^)
今日はちょっと思うところがあって、それを喋らせて頂こうかなと。
なんで個人的なブログでしないのかというと、高校卒業までに文藝部にできるだけ関わりたいと思うからからです(キッパリ)
ふと、帰り道で思いました。
今日は懐かしい人によく会う日だなあ。小、中学校の知り合いに4人も会うという、これって私にとっては結構珍しいことなんですけど。
今朝は一本遅めの電車で登校したのですが、同じ電車にRちゃんが乗っていました。
彼女とは今も仲良くしてもらっていて、それでも1ヶ月くらい会ってなかったから十分ご無沙汰してますとか、そんな気持ちでした。
そして学校の近くで、自転車に乗ったTくんに声をかけられました。
中学校の同級生なのですが、そこまで仲が良かったとか、そういうわけでもないのに覚えていてくれてわざわざ振り返って挨拶してくれたことがちょっと嬉しかったり。彼がつっぱった(死語?)カンジの人だから余計にかな。
帰りは電車の中でYちゃん、駅から家まで自転車を走らせているときにNちゃんに会いました。
どちらも小学生の頃は仲良くしていたのに、中学校でそれぞれ別に気の合う友人ができて疎遠になった子たちです。それでも久しぶりぃ、とか言い合って、小学校の頃と同じように話せるんだから幼なじみって貴重、ほんとに。
今日は懐かしい記憶が、私めがけてやってくるような、なんかそんなかんじの一日みたいです。
自転車を漕ぎながらここまで考えたときに、ふと書道の時間、近くの席の人たちが話していたことを思い出しました。
今日、10月28日に地球が滅亡するという話です。
私は木の板に彫った夢幻という文字をポスターカラーで塗りながら、その会話に聞き耳を立てていました。そのときの書道室は呆れるくらいのどか、そこにもし問題があるとすれば、それはそれで一大事だけど私が袖口をポスターカラーで汚してしまったことくらい。
でも私は、それで納得したような気分になりました。
そうか、今日が10月28日だから懐かしい記憶とすれ違ったんだなと。
なんだか自分も死ぬ前提、穏やかな気持ちで自転車で緩やかな坂を下ります。
坂の途中でユスリカかなにかの大群につっこんで、でもやっぱり明日からも何となくめんどくさいような、けれどけして不幸ではない日常が続くのかと安心してみたり。
10月28日、楽しんでますか?
書き散らし失礼しましたっ。
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