さっき一度書いた長い記事が消えてしまってショックな部長です。
さて、13・14日と続いた文化祭が終わりました。
部員の皆様、手伝ってくださったOB・OGの皆様、お疲れ様でした!
今年の文化祭では、『私が文芸部の部長です』と堂々と(笑)言えたので接客もしやすかったです。お客さんの気を引く時に。
文漫企のお部屋『空想庭園』で特に好評だったのは、人権の絵本と図書企のオススメの本紹介、そして文化祭特別号『ff(フォルティッシモ)』でした。
なんだかんだで2冊合わせて500部近く刷って、その7割以上も持って帰っていただけました!頑張った甲斐があったというものです。・・・・・・朝5時起床、5時半過ぎ出発、1時間後に学校着、2時間近く作業、点呼のあとさらに作業・・・という3日間を過ごし、更に文化祭当日の最終日には栄養ドリンクでドーピングして臨みましたから・・・・・・。
αとωの両方がほとんど同数ずつ持ち帰ってもらえたのは、やはり『2冊で1つです!』主張したのが功を奏したのでしょうか。
文化祭に行けなかった外部の方で、特別号が欲しいという方は、送料160円を負担していただければ郵送しますのでメールください(←
いや、リアルに。
今年は様々なお客さんがいらっしゃいました。
どこぞの大学生さんは『うちの大学の文芸部と漫研に見習わせたいくらい凄い』と褒めてくださいました。
3,4組ほどいらした初老のご夫婦は皆『全部自分たちで作ってるの?すごいねぇ・・・』と感心してくださいました。
生野を目指す中学生たちは部長である私を『がんばってください!』と励ましてくれました。
お客さんたちのことばに、私は、私たちは、励まされました。
そして何よりの収穫だったのが、今年度から交流を持たせてもらっている東住吉高校文芸部の部員さんと話が出来たこと。
部長として、お互いの現状(だいたい似たようなもんでした/笑)、これからの交流、製本のやり方などを語り合えました。
これからもっと積極的に交流していきたいと言ってくれた(と私は解釈した←オイ)ので、非常に楽しみです*^ ^*
(しかしあちらも学校内で肩身の狭い思いをしていて、印刷機が生徒会室にあって、打ち上げと言えばカラオケで、3年生は男子の方が多いけど1,2年生にはほとんどいなくて、図書館前に部誌を置いているとは・・・共通点多し/笑)
By 千里たつき(62th)
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